波動の法則①
先生に初めに教えてもらったこと
「自殺以外オールオッケー。あなたは何も間違えていないし、全ては魂の勉強なのです。」
は、許されたような感覚でした。
古いかもしれませんが、アナ雪のレリゴー(Let It Go)。
自分の衝動、行動を認めてあげる事で、自分で自分を苦しめていた呪縛から抜け出す。
じゃあ殺人も不倫も窃盗も強姦も、何やってもいいのかよ!?という人もいると思います。
日本の法律ではNG。
現代の世界で考えてもNGな場所が多いでしょう。
じゃあ過去は?戦争の勝国と敗国では?
結婚という概念のない種族や、一夫多妻、一妻多夫では?
宇宙の視点で見ると、別にオールオッケーらしいです。
その代わり、やったことはカルマとして、いつか自分の魂に降りかかります。
つまりやった事は、今世でなくてもいつか帰ってきます。良い悪いではなく、相手にしたことが返ってくる。つまり自分にされてもいいと思うことをしましょうということらしいです。
死んだら終わりではなく、死んでもずーっと魂は続くらしいのです。繰り返します。学びを。
その先生はいつも言います。
「大丈夫。死んだら分かりますから(笑)」
その先生が次に教えてくれたのは、波動でした。
波動?手からなんか出るの?
ストII世代の私にはあの映像しか思い浮かびませんでした、、、
「全ての物質には固有の波動があります。人も波動がありますが、人だけが波動を変えることができます。そして波動が近いものは引き寄せ合うという法則があります。」
最初はチンプンカンプンでした。
ここでは全て語りませんが、ひとつのヒントとして、量子力学(だったかな?)の、二重スリット実験であったり、原子の構成要素の大きさと距離の関係の話だったりが、ヒントとなるようです。
詳しくは書きません。
YouTubeでもブログでも同じようなことを書いている人がいるので、ぜひググってみてください。
※要約すると、物質って実はスカスカです。人が観測すると、量子は粒になって観測しないと波になります。
→これじゃなんのことかピンと来ないと思うので、イメージわかない方は無視してください。
その先生に言われた2つ目は、人生を生きる中で、いかにこの波動を高く保つか、低く下げないかを意識することで、心が軽くなり、波動が高くなる現象が引き寄せられるということでした。
波動の高い低いは善し悪しでは無いそうですが、低い波動は重く、暗い感じで、高い波動は軽く明るい感じらしいです。
好きな方を選べば良いと思います。実際低い波動を好む方もいるらしいのです。
そして、最も波動が高くなる行為は、感謝することです。
「ありがとう●万回いえば奇跡が起こる」とかは、まさにこういうこと。
気持ちも大事ですが、まず行動が大事です。ありがとうと言うだけで、ありがたいと思うことが起こります。
本当に感謝できた時、その人の波動はとても高い状態になります。
今回は少し長くなってきたので、次回に続きます。
次回
波動の法則②
皆様に光の柱が届きますように。